Two Men Contemplating the Moon 月を眺める二人の男

1830年

ロマン主義
Two Men Contemplating the Moon

18世紀末から19世紀前半にかけて活動し、下位のジャンルとされていた風景画を人間の内面精神を映し出す芸術へと変革したドイツの画家。

1825-30年頃

夕闇が迫る山道で、寄り添うように立ち止まり、静かに輝く三日月を見つめる二人の男。

鬱蒼と茂る常緑樹と、根を剥き出しにして今にも倒れそうな枯れたオークの木に囲まれた、神秘的で少し不気味な夜の森の風景。でも実は、この絵には画家フリードリヒの深く切ない「友への追憶」が込められている。

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