The End of the Song 歌の終わり
1902年
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宮殿のテラスで、若き吟遊詩人がハープを奏で終えたばかりの甘美な時間。 美しい王女は刺繍の手を休め、彼の情熱的なささやきに静かに耳を傾けている。
柱に絡みつくスイカズラの花言葉は「愛の絆」。 二人は自分たちだけの世界に浸りきり、背後の階段から近づく王(彼女の父親)の存在にすら気づいていない。 髭を撫でながら、若い二人をどこか穏やかに見守る王の姿。
しかし実は、この絵が最初に完成した時、王の姿は全く異なっていた。
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