Sadko(サトコ / 水の下の王国のサトコ)

1876年

神話

きらびやかな衣装を身にまとった多国籍な人魚の姫たちが、薄暗い海底を練り歩く幻想的な光景。

ロシアの伝統的な叙事詩を題材にしたこの巨大な絵画は、主人公の商人サトコが、海の王から花嫁を選ぶよう命じられた場面を描き出している。 豪華絢爛で魅惑的な美女たちが次々と通り過ぎていくが、画面右端に立つサトコは彼女たちには目もくれず、最後尾にいる素朴なロシアの村娘チェルナヴァをじっと見つめている。

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19世紀後半のロシア写実主義を牽引した画家であり、「移動派」を代表する中心的な人物。

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