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Sagrada Familia del pajarito 小鳥のいる聖家族
1650年
温もり家族バロック

17世紀スペイン黄金時代を代表する、セビリア出身のバロック画家。
小鳥を高く掲げて、無邪気に白い子犬と遊ぶ幼い男の子。
その様子を仕事の手を止めて優しく見守る父親と、傍らで糸を紡ぎながら微笑む母親。
薄暗い大工場のなかに満ちているのは、どこにでもあるような温かく穏やかな家族の日常風景だ。
でも実は、描かれているのはただの家族ではなく、キリストと聖母マリア、そして養父ヨセフの「聖家族」である。
この絵が描かれた1650年頃、画家ムリーリョが暮らしていたスペインのセビリアは、深い悲しみと絶望の只中にあった。
- この作品は 優美な調和主義者 の「あなたのための6作品」に入っています → 見る
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