バベルの塔

1563年

バロック以前
バベルの塔

ピーテル・ブリューゲル(父)「バベルの塔」1563年頃|油彩・板 114 × 155 cm|ウィーン美術史美術館蔵

「バベルの塔」は、旧約聖書の創世記に登場する伝説の塔をモチーフにした作品だ。
神に近づこうと天まで届く塔を建てようとした人間たちに、神は怒り、彼らの言語をバラバラにして世界中に散らしたという物語。

ブリューゲルが描いたのは、まさにその建設の最中だ。螺旋状にそびえ立つ巨大な塔は、すでに雲の上まで達しているように見える。

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